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薩摩琵琶奏者・友吉鶴心
続・花 一 看
琵琶の世界に触れる会

忠臣蔵四十七士の物語
『雪晴れ』



2017年 12月16日(土)
14:00(昼)
18:00(夜)
 
一階席(満席)/二階席
一階席/二階席

入場|前売3,000円(当日3,500円)+1ドリンク500円

定員|各回25名/要予約

例年の12月の花一看と異なり
今年は友吉鶴心一人の講話と演奏でお届けする[続・花一看]「雪晴れ」
と変更をさせて頂きます。ご了承ください。
尚、以前お知らせいたしましたチケット代金3,500円を3,000円とさせて頂きます。
3,500円でお申し込みの方には申し訳ありませんが当日受付にて返金させて頂きますので
どうぞよろしくお願い致します。

 

浅草出身の薩摩琵琶奏者・友吉鶴心(ともよしかくしん)が、伝統楽器の奏者としての決意とともに浅草から発信するイベント『続・花一看(はないちかん)』。
「脚元を見つめる」という意味を持つ「看」をタイトルに、曲目や楽器にまつわる講話を交えてより身近に琵琶の音に親しみ、背景となっている日本の文化、現代における琵琶音楽の在り方を探る会です。

講話:約50分/演奏と解説(1曲):約40分

演奏曲目 忠臣蔵四十七士の物語「雪晴れ」

友吉鶴心(ともよしかくしん)プロフィール(2014年3月更新)
65年浅草生れ。幼い頃より様々な伝統芸能を学び、両祖父の偉業である薩摩琵琶の発展を志し鶴田錦史に師事。文部大臣奨励賞/NHK会長賞等々受賞。吟詠・歌唱法を坪田聖凛に師事。国立劇場主催公演・国際交流基金主催海外公演・サントリーホール主催公演を始め国内外での演奏や、作家・橋本治氏、デーモン閣下を始め様々なセッションを重ね活躍中。又、数多くのNHK大河ドラマ/スペシャルドラマの琵琶指導・出演を続け、NHK大河ドラマ『平清盛』以降『八重の桜』『軍師官兵衛』『花燃ゆ』『真田丸』におけるドラマ中の全芸能の考証/考案/指導する《芸能指導》を勤めている。昨今ではテレビ朝日開局55周年記念『宮本武蔵』の琵琶指導と演奏を勤める。
日本大学芸術学部音楽学科非常勤講師。 台東区観光大使・アートアドバイザー就任。 特定非営利活動法人ACT.JT理事。

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photo (C) L.A.TOMARI

DVD『城壁のハムレット』より

年4回開催、花一看より