hanaichikan ARCHIVE | 2002-2017 |
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開催年 |
テーマ/タイトル |
第14章 |
2016.04 - 2017.02 |
たけるのこころ |
第13章 |
2015.04 - 2016.02 | やまとごころ |
第12章 |
2014.04 - 2015.02 | 古典のちから |
第11章 |
2013.05 - 2014.02 | うたかた〜方丈記ヲ歌フ |
第10章 |
2012.06 - 2013.02 | 平家儚常 >> |
第9章 |
2011.07 - 2012.02 | Requiem >> |
第8章 |
2010.05 - 2011.01 | 琵琶図鑑 >> |
第7章 |
2009.06 - 2010.02 | 古典を看る|橋本治対談 >> |
第6章 |
2008.04 - 2009.03 | 琵琶饗演 >> |
第5章 |
2007.04 - 2008.01 | 古典の新作|橋本治作品 >> |
第4章 |
2005.04 - 2007.01 | その時歴史が動いた >> |
第3章 |
2004.04 - 2005.02 | 日本の芸能史 >> |
第2章 |
2003.05 - 2004.03 | 日本の美学 >> |
第1章 |
2002.04 - 2003.02 | 琵琶の歴史と変遷 >> |
第 14 章
2016年春からの第14章では「たけるのこころ」と題し、いにしえより日本人が「武」という文字に託してきた様々な想いを琵琶音楽に探ります。 |
第60回 |
別会 |
第59回 |
第58回 |
第57回 |
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第 13 章
2015年春からの『花一看』第13章では、友吉鶴心と親交の深い文化人をトークゲストに招き、いま失われつつある「やまとごころ」を探求します。初めての試みとしてゲストによる選曲で演奏をお届けします。 |
第56回 |
別会 |
第55回 |
第54回 |
第53回 |
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第 12 章
「武士の音楽」と言われた薩摩琵琶は、先駆者たちによって江戸幕末から「近代琵琶」となり、更には鶴田錦史の出現により「音楽としての琵琶」の確立がなされました。鶴田錦史が遺した琵琶音楽の基礎にこそ未来への「鍵」があると信じる友吉鶴心は、2014年春からの『花一看』第12章を『古典のちから』と題し、「古典曲」とじっくり向き合います。 |
第52回 |
別会 |
第51回 |
第50回 |
第49回 |
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第 11 章
第11章『うたかた 〜方丈記ヲ歌フ』では、友吉鶴心の新たな「歌語り」が始まります。 |
第48回 |
第47回 |
第46回 |
第45回 |
第 10 章
花一看第10章『平家儚常(へいけむじょう)』では、平家物語より様々な視点から『ものの哀れ』をテーマに上演いたします。 |
2013年2月16日(土)15:00/19:00 17日(日)14:00 第4話では、平家物語『敦盛最期』から題材を得た近代薩摩琵琶曲『敦盛』の全曲を解説とともに上演。828年前の須磨明石の浦、清盛の甥にあたる平敦盛の最期の物語を、鶴田錦史ならではの曲調でお聞きいただきます。 |
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photo | Tomo.Yun |
2012年12月15日(土)15:00/19:00 第3話では、映画《怪談》の音楽として生まれながら、近代琵琶音楽の代名詞ともなった『壇の浦』全曲を解説とともに上演。825年前、長門(山口県下関)壇ノ浦で繰り広げられた源平最期の戦いの様子を、鶴田錦史ならではの曲調でお聞きいただきます。 |
2012年9月29日(土)15:00/19:00 第2話では『俊寛』の物語を解説とともに上演。平家打倒のクーデターを企てた罪で島流しになった俊寛。過酷な流罪生活に耐え、一年後、船が恩赦の知らせを運んで来る。しかしその便りには、俊寛の名だけがなかった…。平家物語からの出典を、鶴田錦史ならではの曲調でお聞きいただきます。 |
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2012年6月23日(土)15:00/19:00 第1話では、作家・橋本 治と友吉鶴心の共作《古典の新作》より『雨』を解説とともに上演。橋本 治『双調平家物語』序章『雨』の段。即ち、大化の改新の物語です。 |
花一看第9章『Requiem(レクイエム)』では、語られる物語の中の〈鎮魂〉に焦点を当て、琵琶音楽の持つ本質的な1ページを開きます。 |
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2012年2月25日(土)15:00/19:00 第4話では、平清盛によって築かれ、様々な思いを抱きながらも壇の浦の藻屑と消えゆく平家の最期を語った作品『壇の浦』を解説とともに上演。 |
2011年12月23日(祝)15:00/19:00 第3話では、鳴物に望月左太寿郎を迎え、毎年12月恒例の赤穂浪士討入りを語った『雪晴れ』を上演。 |
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2011年10月1日(土)15:00/19:00 第2話では、作家・橋本 治と友吉鶴心の共作《古典の新作》より |
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2011年7月2日(土)15:00/19:00 第1話では、明智光秀の謀反に立ち向かう織田信長が、炎の中に立ちすくむ『本能寺』を解説と共に上演。 |
第 8 章
花一看第8章『琵琶図鑑』では、友吉鶴心と交流の深い様々な分野の第一人者を招き、琵琶音楽の昔と今をふまえ、未来とその可能性を見つめます。 |
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2011年1月29日(土)15:00/19:00 第4回『薩摩琵琶の未来』では、激動の明治期を描いたNHKスペシャルドラマ『坂の上の雲』の演出家・佐藤幹夫監督を招き、薩摩琵琶音楽が最も普及した明治期の背景から現代、そして未来への流れを探ります。 佐藤幹夫 プロフィール |
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2010年12月16日(木)19:30 |
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2010年9月26日(日)14:00/18:00 第3回『語りもの芸能の源』では、古典芸能に造詣も深く、大作『双調 平家物語』の作者・橋本治氏を招き、「平家物語」にまつわる講話の中に琵琶音楽の軌跡を探求します。 橋本 治(はしもとおさむ)プロフィール |
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2010年7月24日(土)15:00/19:00 ゲスト|綿村松輝(日本大学芸術学部音楽学科教授) 第2回『節から歌物へ』では、声明の研究も踏まえ現代作曲家として名高い綿村松輝氏を招き、日本の歌の「節」にまつわる様々な講話の中に、「歌物」としての琵琶音楽の軌跡を探求します。 綿村松輝(わたむらまつき)氏プロフィール |
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2010年5月23日(日)14:00/18:00 ゲスト|安倍季昌(元宮内庁式部職楽部楽長) 第1回『渡来音楽から国楽へ』では、人生の大半を宮中での奉仕に捧げてきた京都方楽家二十九世・安倍季昌氏(元宮内庁式部職楽部楽長)を招き、ベールに包まれ神秘的な「雅楽」にまつわる講話の中に琵琶音楽の軌跡を探求します。 安倍季昌(あべすえまさ)氏プロフィール |
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第 7 章
花一看第7章では、作家・橋本治氏を招き、演奏曲(約15分)と対談(約45分)をお届けします。 第1回〜3回まで、象形文字研究家・王超鷹による文字の変遷をデザインしました。 |
2010年2月14日(日)14:00/18:00
第32回●古典を看る/第4話『日本海海戦』
2009年12月12日(土)15:00/19:00
第31回●古典を看る/第3話『雪晴れ』
毎年12月恒例、赤穂浪士討入りを歌った曲です。 |
2009年 9月12日(土)15:00/19:00
第30回●古典を看る/第2話『城山』
演目は明治維新を背景にした『城山』。西南戦争最後の激戦地となった城山(鹿児島)において、死を覚悟した西郷隆盛の心情を描いた曲です。 |
2009年 6月27日(土)15:00/19:00
第29回●古典を看る/第1話『湖水乗切』
演目は安土桃山時代を背景にした『湖水乗切 (こすいのっきり)』。馬の名手であった明智家の家老・明智左馬介光俊(秀満)が、琵琶湖に面した坂本城へ向かう際、秀吉軍を避けて愛馬大鹿毛(おおかげ)とともに琵琶湖を真一文字に渡ったという「明智左馬助の湖水渡り」の伝説を物語る唄です。 |
第 6 章
友吉鶴心がこれまでに共演してきた様々なジャンルの表現者たちを招き、生まれる息吹を待ち続ける琵琶音楽の未来とその可能性を見つめます。 |
2009年 4月23日(木)
第28回●琵琶饗演/第3話
「エクリプス」with 藤原道山(尺八奏者)
photo | Tomo.Yun
藤原道山(ふじわらどうざん)尺八奏者・作曲 10歳より尺八を始め、人間国宝 山本邦山に師事。東京芸術大学大学院音楽研究科修了。2001年アルバム「UTA」でCDデビュー。以来、「空-ku-」<千住明プロデュース>、トラディショナルアルバム「壱」、「かざうた」<武部聡志プロデュース>、「響-kyo-」<藤原道山×冨田 勲>、並行してピアノ/妹尾武、チェロ/古川展生でのユニット『KOBUDO-古武道-』を結成、「KOBUDO」「風の都」をリリース、これまでに計9枚の発表となる。アルバム・コンサート制作、舞台音楽制作、松竹映画・山田洋次監督・木村拓哉主演『武士の一分』では、ゲスト・ミュージシャンとして音楽に参加、またウィーン・フィルメンバーによるスペシャルアンサンブルとも共演するなど幅広く活動。2/25には、日本の四季をテーマにしたアルバム「故郷〜日本の四季」をリリース。 オフィシャルホームページ|http://www.dozan.jp |
2008年 12月11日(木)
第27回●琵琶饗演/別会
ギャラリー・エフ冬の音楽会月間『月夜の森』参加
赤穂浪士討入りにまつわる講話と演奏『雪晴れ』
with 望月左太寿郎(鳴物)、橘内 幹(鳴物)
2008年 10月18日(土)
第26回●琵琶饗演/第2話
「奈須与市語(なすのよいちがたり)」with 野村扇丞(狂言師)
野村扇丞 (のむらせんじょう) 1972年、二世野村祐丞(重要無形文化財総合指定)の長男として石川県金沢市に生まれる。 |
2008年4月19日(土)
第25回●琵琶饗演/第1話「敦盛」with 金大偉(映像作家/ミュージシャン)
photo | Tomo.Yun
金 大偉(きんたいい) 中国生まれ。来日後、独自の技法と多彩なイマジネーションによって音楽、映像、美術などの世界を統合的に表現。近年はアジアをテーマに音楽や映像作品を創作するほか、映像空間展示、ファッションショー、国内外にて音楽コンサートやイベントを行い、様々な要素を融合した斬新な空間や作品を創出。各分野において高い評価を受けている。 |
第 5 章
伝統を真摯に引き継ぎながらも、ロック、ポップス、舞踊、アートとの共演など、常に新しい試みにも扉を開き、楽器の可能性を広げてきた友吉鶴心。花一看第5章では、友吉鶴心が1990年代から作家・橋本治氏と共に取り組んできた「古典の新作」の世界を紹介し、薩摩琵琶が現代に生きる姿を見つめます。 |
1月24日(木)/26日(土)
第24回●古典の新作/第4話「日本海海戦」作詞|橋本治
2007年 12月13日(木)
別会「討ち入り」
演奏曲目『雪晴れ』
討ち入りを終え泉岳寺へと向かう義士たちの頭上には、
澄み切った雪晴れの青空が輝いていた。
2007年 10月11日(木)/13日(土)
第23回●古典の新作/第3話「白峯」作詞|橋本治
2007年 7月19日(木)/21日(土)
第22回●古典の新作/第2話「雨」(大化の改新)作詞|橋本治
2007年 4月21日(土)
第21回●古典の新作/第1話「城壁のハムレット」作詞|橋本治
第 4 章
『花一看』第4章では、季節ごとに取り上げる演奏曲の時代背景、人物像、歴史の風景を広くご紹介する講話(約60分)と演奏をお楽しみいただきます。 |
2007年 1月27日(土)
第20回●その時歴史が動いた/第8話「徳川三代家光」
演奏曲目『愛宕山』
港区愛宕山神社 誉れの石段
2006年 12月14日(木)
別会●「赤穂浪士」
演奏曲目『雪晴れ』
討ち入りを終え泉岳寺へと向かう義士たちの頭上には、
澄み切った雪晴れの青空が輝いていた。
2006年 10月5日(木)/7日(土)
第19回●その時歴史が動いた/第7話「白虎隊」
演奏曲目『白虎隊』
2006年 7月20日(木)/22日(土)
第18回●その時歴史が動いた/第6話「西郷隆盛」
演奏曲目『城山』
キヨソネ筆西郷隆盛肖像画
鹿児島県歴史資料センター黎明館所蔵
2006年 4月20日(木)22日(土)
第17回●その時歴史が動いた/第5話「川中島の戦」
演奏曲目『川中島』
作詞□吉水経和 編曲□鶴田錦史
歌川国芳『川中島合戦』大判三枚続 安政二年(1855)九月 上州屋金蔵
提供:NPO長野浮世絵研究会
2006年 2月23日(木)25日(土)
第16回●その時歴史が動いた/第4話「那須与一」
演奏曲目『那須誉一抄』
『那須与一扇の的図』高松市歴史資料館所蔵
狩野休圓 江戸時代中期
2005年 12月14日(水)
別会●「赤穂浪士」
演奏曲目『雪晴れ』
討ち入りを終え泉岳寺へと向かう義士たちの頭上には、
澄み切った雪晴れの青空が輝いていた。
2005年 10月27日(木)/29日(土)
第15回●その時歴史が動いた/第3話「織田信長」
演奏曲目『本能寺』
織田信長印「天下布武」
2005年 7月21日(木)/23日(土)
第14回●その時歴史が動いた/第2話「日蓮上人」
演奏曲目『伊豆の御難』
錦絵『日蓮大菩薩真実伝広告』玉園画
早稲田大学図書館蔵
2005年 4月21日/23日
第13回●その時歴史が動いた/第1話「平敦盛」
演奏曲目『敦盛』
『敦盛絵巻』早稲田大学図書館蔵
伝飛鳥井雅親息女一位局筆 室町時代後期
第 3 章
2004年春から始まる新しい講話のテーマは《日本の芸能史》。私たちの暮らしのなかには、芸能を通して広まったしきたりや儀式が意外と残っているのです。例えば結納の席での上座と下座の関係、など。 様々な芸能の歴史に触れながら、またひとつ生活のなかの日本の美を発見してください。 |
flyer design: Gallery ef
2005年2月24日/26日 第12回●日本の芸能史/第4話 「総集編」 演奏曲目『日本海海戦』 |
2004年10月16日 第11回●日本の芸能史/第3話 「各地に根付く芸能」 演奏曲目『壇の浦』 |
2004年6月24日/26日 第10回●日本の芸能史/第2話 「都から発信された芸能」 演奏曲目『川中島』 |
第 2 章
再び春を迎え、これからの『花一看』では、季節ごとの日本の心、日本の美学についての講話、曲の解説(約1時間)と、演奏(約30分)をお楽しみいただきます。『花一看』は、薩摩琵琶奏者・友吉鶴心とともに、季節ごとの日本の心、そして美しさを見つめていきます。 |
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2003年9月4日/6日 |
第 1 章
6世紀半ば、仏教とともに海を渡り日本に伝来した琵琶。長い歴史のなかで、琵琶は音色を変え、姿を変えながら日本人の心を奏でてきました。『花一看』は、薩摩琵琶奏者・友吉鶴心ともに、琵琶の歴史をひもときながら「日本の美」を見つめていきます。 1年に4回のペースで開催される『花一看』は、季節ごとに曲目を選び、講話のテーマでは奈良時代〜現代までを大きく4つに分け、その時代背景と楽器の変遷をたどります。 |
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2003年2月20日/22日
第4回●冬
「維新に花咲く音楽 リーダーたちの楽器〜幕末から明治へ」
演奏曲目『那須譽一』『勧進帳』
2002年12月14日/16日
別回●UCHI-IRI
「討ち入りから300年〜義士たちの美学」
演奏曲目『雪晴れ』
赤穂の浪士47名は、元禄15年(1702)12月14日
吉良邸に討ち入り本懐を遂げ、義士となりました。
300年経ったこの夜、義士たちの真相にせまり、
『忠臣蔵』に見る江戸の武士の美学をひもときます。
2002年11月14日/16日
第3回●秋
「武士のSOUL 〜薩摩に生れた琵琶〜室町から江戸へ」
演奏曲目『城山』
2002年8月1日/3日
第2回●夏
「歩みだした楽器たち 〜物語の遊行、都から鎌倉・室町へ」
演奏曲目『湖水乗切』
2002年 4月17日/20日
第1回●春
「海を渡った楽器たち 〜琵琶楽の誕生と奈良・平安の物語」
演奏曲目『敦盛』
友吉鶴心 オーストリア公演が大盛況のうちに終了いたしました!
字坊 PRESENTS 日中アーティスト合同展覧会『Yi Dong 逸動』
特別公演『春の調べ』
2007年2月28日(水)於:フォアアールベルク州州立図書館ホール/ブレゲンツ
フォトレポートはこちらから
別ウィンドウで『逸動』サイトが開きます。「report」のところで写真をご覧いただけます。
『花一看』では、通常の演奏会では体験できない、終演後の質問コーナーや、演奏に使用した楽器に触れていただいたりと、お話の上手な友吉さんならではの時間を楽しく過ごしていただいています。アンケートへのご協力もたくさんいただき、ありがとうございます。 【Vol.10のアンケートより】 ●楽しい説明とそれに続く歌で、すっと心に気持良く入りました。また聞きたいと思います。 ●琵琶の楽器としての美しさに魅かれ、三度目の訪れとなりました。今回もとても力強い響きに胸をうたれました。 ●久しぶりに「学び」ました。生きるモチベーションとでもいうべきでしょうか。「なぜ?」と感じることがおっくうになって、「もう長く生きてきたから大丈夫」というような安心感が完全になくなりました。まだまだ学ばなければならないことが多いなと。少しあせりが生じました。祖母が「茶道には無駄がない」と言って教えてくれた理由を今実感。何物にも理由があるのだなと。言い訳でないしっかりした理由があるのだなと。体で感じる「教え」を忘れることなく、これからも切磋琢磨して試行錯誤してがんばります。 【Vol.9のアンケートより】 ●学生時代に日本の伝統芸能をかじったことがありましたが、また違った切り口から芸能を見ることができ楽しかったです。生で琵琶の語りを聴くのは初めてでしたが、詳しい解説のおかげで味わいながら聴くことができました。 【Vol.8・冬のアンケートより】 ●毎回、興味深いお話を面白く聞けて、楽しい時間を過ごせました。今回は演奏の時に弦がゆれるのがとてもキレイで、見とれてしまいました。空気が震えて、別空間に飛んだカンジでした。気持ちよかったです。また次回を楽しみにしています。 【Vol.5・春のアンケートより】 ●日本の美が集約されている、というお話にはとても感銘を受けました。 ●演奏の前のお話はとても興味深かったです。琵琶の演奏は初めて聴いたのでとても新鮮でした。 ●初めて生で琵琶の演奏を聞きました。大変素晴らしい音色に感動です!アートとのコラボも素晴らしかったです。 ●大学の講義を聴いているようでとても勉強になり、解説の後の演奏は目を閉じて、自分なりの場面を浮かべ聞いておりました。 ●普段なにげなく生活していて忘れてしまいそうなことを、改めて見つめ直す機会ができて、勉強になりました。来年からはお箸は一つ多く用意して正月を迎えたいと思っております。 【Vol.4・冬のアンケートより】 ●演題の解説を聞かせていただいてよかったと思います。めずらしい譜面も拝見しました。 ●琵琶の音色のもの悲しさとはげしさが幻想の世界に導いて下さいました。 ●「日本の美しさ」の入口を感じさせてもらえたような気がする。 ●初めて琵琶を生で聴きました。演奏も素晴らしかったけれど、お話が本当に楽しかったです。絶対にまた来ます。 ●2回目ですが、初回での予備知識が多少あったので前回より少しだけ琵琶がわかってきた気がしました。それ以外にあまり歴史は得意ではありませんが、あ〜社会歴史の先生が友吉先生だったら少しは人生が変わったのにと思うくらいわかりやすい時代背景で、楽しいですね!! 薩摩琵琶奏者・友吉鶴心 www.biwagaku.com
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