冬の音楽会月間『月夜の森 2020』について
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2020年 12月6日(日)
13:00/17:00

入場|3,000円(中学生以下 2,000円)
LIVE配信 2,000円

篠笛とドラム
ふえとごみのおとだま
秋吉沙羅・山口とも

 

秋吉沙羅(篠笛、神楽笛奏者)

広島出身。神楽団員の父親の影響で5歳で神楽笛、19歳で篠笛を独学で始める。苅屋形神楽団所属。入団以来県内各地での神楽競演大会樂の部にて数々の賞を受ける。オリジナルアルバム「龍の目醒め」(2013年)「謡-UTAI-」(2015年)「Evolution」(2016年)全国リリース。テレビ、映画、ゲームの演奏、海外公演も多数。伊勢神宮公式HP音楽演奏。FM西東京「秋吉沙羅のGOOD NIGHT☆MONDAY」パーソナリティ。2019年「こと」より改名。

山口とも(日本廃品打楽器協会会長、打楽器奏者、写真家)

つのだ☆ひろのアシスタントとして音楽の世界に入る。
1980年「つのだ☆ひろとJAP’S GAP’S」でデビュー。解散後、フリーのパーカッショニストとして中山美穂・今井美樹・平井堅・石井竜也・サーカス、また2012年には狂言師の大倉基誠、2013年には石川さゆりなど数々のアーティストのツアーやレコーディングに参加。
95年の音楽劇「銀河鉄道の夜」をきっかけに廃品から様々なオリジナル楽器を作るようになる。「音楽=音を楽しむこと」をモットーに近年では、様々な年齢層の人が楽しめることを目指し、廃品打楽器を使った独自のパフォーマンスを展開する。また、「廃品をリサイクルして楽器を作る=楽しみながら地球環境を考える」ヒントをも示唆することにつながりエコロジー的見地から見ても、その可能性は幅広い。
一度見たら忘れられない希有なキャラクターが世間から評価を受け、03年4月からNHK教育テレビで放送された「ドレミノテレビ」では、ううあとともに進行役をつとめ、「ともとも」の愛称で親しまれて人気を博した。その他テレビ出演も多数。
ガラクタに命を吹き込む打楽器奏者。

 

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