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2015年 5月15日(金)19:00
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慶応四年、今から約146年前の浅草に建てられた土の蔵で活きる民族楽器の豊かな生音の響き。 LINK: 天鼓
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暁天(ぎょうてん)は、インド、アフリカ、屋久島と旅を重ねる。もともと絵描きであったが各地で出会った民族楽器に魅了され、より高品質なものを自身で製作し販売するとともに、演奏活動を開始。エコイベントなどで楽器作りワークショップ講師としても活躍している。 花岡英一(はなおか えいいち)[ Drums & Percussion 花 ] は、東京都内にてジャンベ教室(ジェンベ教室)「アフリカンたいこ教室」主宰。中央アフリカ旧ザイール音楽のグループに日本で4年間参加。著書に『西アフリカの太鼓を楽しむ ジャンベの叩き方』。 この二人が出会い、 2000年に民族楽器演奏デュオ 天鼓 Tenkuu を結成。自然を心で感じ、その情景を音の抽象画として描き出すことをコンセプトに、様々な場での演奏活動を続けている。 2006年、自主レーベルよりCD『MOON』。2014年7月30日、メジャーレーベルT-TOC RECORDS よりCD『天鼓』リリース。 LINK: 天鼓
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2012年『月夜の森 11』公演より |
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