2013年 ギャラリー・エフ冬の音楽会月間『月夜の森 12』について
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12月22日(日)14:00


インド古典音楽
Aki Ueda + タイ・バーホー
シタール + タブラ

シタールとタブラが織り成すオーケストラのようなインド音楽

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銀次レポート
2012

Aki Ueda(シタール)

1994 年からシタールを学び始め、 1996 年のインド UP 政府主催の音楽コンクールのシタール部門にて第1位を受賞。
1998 年、ヨーロッパにて演奏活動を開始、ドイツを中心にヨーロッパ、イスラエル等でコンサートやレコーディングに参加。
2011年4月に「株式会社Celestia」を設立、代表として音楽活動、舞台公演のプロデュースを行う。
「月夜の森Vol.5」より毎年参加。

LINK: Aki Ueda

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2012年『月夜の森 11』公演より

タイ・バーホー TY BURHOE(タブラ)

タイ・バーホーは、1990年に偉大なタブラのマエストロ(大音楽家)であるウスタド・ザキア・フセインの素晴らしい演奏に鼓舞され、門下生となりました。それ以降、音楽を生涯の職業として、そして自身のスピリチュアルな道としてタブラに打ち込みました。タイは繊細な調整の出来る伴奏者として(タブラは他のインド楽器の伴奏として使われることが多い)、また旋律的な演奏をするタブラ奏者として知られています。インドの伝統音楽の伴奏者として世界中でツアーする一方、タブラを使い様々な文化の音楽と独特なコラボレーションをすることで、タブラという楽器に新しい活躍の場を広げることに成功し、世界中から賞賛を浴びています。やがてタブラ奏者としての才能のみではなく、ライブコンサートのプロデューサーや、レコーディングプロデューサーとしての広範囲にわたる経験からも名を知られるようになりました。最近ではアカデミー賞を受賞したドキュメンタリー映画「ボーン・イントゥ・ボロセルズ」のサウンドトラックを担当しました。これらの経験は、タイを2004年にインディーズ商標の会社「タラレコード」の立ち上げに自然と導いていきました。

LINK: タイ・バーホー

 

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2012年『月夜の森 11』公演より タブラ:立岩潤三