12月13日(日)
14:00/18:00
シタール+タブラ



旋律とリズム、このうえなくシンプルなアンサンブルによって導かれる限りなく優雅な世界。静けさの中の躍動、伝統からあふれ出る自由な創造力。
インドで生まれた古典音楽の魅力をシタールとタブラのパフォーマンスで!
Aki UedaとU-zhaanのユニットが織りなす無限の音世界。

追加公演(14:00開演)が決定しました!

夜公演の受付は終了いたしました(11月27日)


photo: Seizo Terasaki

Aki Ueda (アキ・ウエダ) 

1994 年からシタールを学び始め、 1996 年のインド UP 政府主催の音楽コンクールのシタール部門にて第1位を受賞。 1998 年、ヨーロッパにて演奏活動を開始、ドイツのラジオ局 SFB 4 企画のコンサートでデビュー。以来、ヨーロッパ各国で演奏活動を展開するとともに、様々なミュージシャンとの共演、レコーディングに参加。 2002 年から 2003 年にかけてはイスラエルに滞在、多様な文化が共存する環境でアラブや地中海岸の音楽にも取り組む。 2005 年より活動の拠点を日本に置き、自身のレーベル「Co-World」を設立。 CD に『Blue Fish』『Invisible Visions』がある。

Aki Ueda さんのエフでの音体験 >>

LINK: Aki Ueda

U-zhaan (ユザーン)

1996 年よりタブラを始める。 1998 年、世界的なタブラ奏者 Pt. アニンド・チャタルジー氏に師事。毎年インドと日本を行き来し、インド古典音楽の魅力を追求する一方、「ASA-CHANG& 巡礼」などのユニットにも参加しタブラの可能性を探る。 2002 年に発表された『jun ray song chang』はイギリス leaf のベストセリング CD となり、 WIRE 誌のベスト4アルバムに選出される。 2004 年にはインド・ラニガンジでタブラソロ公演を行い、現地のメディアからも絶賛された。

U-zhaan さんのエフでの音体験 >>

LINK: U-zhaan

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