12月4日(木)19:30
ジャズ

この公演は終了しました

日本のジャズシーンを代表するトッププレーヤーの2人が、テナーサックスとウッド ベースで語り合うアコースティックデュオ。蔵の中で響きあうジャズの息遣いをお楽しみ下さい。

三木俊雄(みきとしお)

テナーサックス奏者 。 1986 年、バークリー音楽大学に奨学金を得て留学。リッチ−・コール・アワードを受賞。サックスをビル・ピアース、ジョ−・ヴィオラに、アレンジをハーブ・ポメロイ、フィル・ウィルソンに師事。世良譲、 佐山雅弘、辛島文雄、塩谷哲 (p) 、宮之上貴昭 (g) をはじめ、さまざまなミュージシャンとセッションを重ねるとともに、ジミー・スコット (vo) の来日公演にも出演。 1996 年からは、自身の率いる『フロントページ・オーケストラ』の活動を続け、 2004 年にアルバム『ハーモニー・オブ・ザ・ソウル』をリリース。 CD に『 Life is Beautiful 』( R & B シンガー DOUBLE とのコラボレーションによるジャズアルバム)などがある。

三木さんのエフでの音体験 >>

LINK: 三木俊雄

 

上村信(かみむらしん)

独学でベースを学び始め、 1992 年からは大坂昌彦&原朋直クインテットに参加。 1996 年にダスコ・ゴイコヴィッチの初来日ツアーおよび CD 『 Good Old Days 』のレコーディングに参加。 1997 年には米国ワシントン D.C. のケネディーセンターにて開催されたコンサートに大坂&原クインテットで出演。現在は、自身のカルテットのほか、三木俊雄フロントページ・オーケストラなどで活動する。ハーモニーセンスの良さと、安定した力強いビートによる的確な演奏で、多くのミュージシャンから厚い信頼を寄せられている。

LINK: 上村信

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