いつも野良猫募金にご協力ありがとうございます フ野良猫課長より

みなさまからお預かりした募金は、以下の猫たちに里親が見つかるまでの間の費用(主に検査費用)の一部として使わせていただきました。


浅草の野良猫たちから宮崎へ、口蹄疫義援金を送りました。(期間中は野良猫募金箱が牛豚募金箱に変わり、募金をくださるみなさまのご了承をいただきました) 2010年6月

災害でたいへんな中、こんな事務処理までしていただいて恐縮でした。お礼のお手紙も入っていました。


 

銀次の捕獲から退院までの費用35,000円[入院、去勢手術、抜歯、血液検査、生化学検査、ウイルス検査]のうち、一部(5,000円)に募金を使わせていただきました。 2009年11月

 

お世話になってます!
岩崎動物病院

台東区橋場で捕獲、避妊手術を受けた猫たち

エフ里親さん夫妻の取り組みの一部を応援させていただきました。
2009年11月

右耳の三角の切れ込みは、繁殖制限手術をした(たとえ外にいてもこの子たちが子供を生んで増えることはありません)という目印です。
銀次も、手術をしたときには外に戻す可能性があったので切れ込みが入っています。よく「ケンカで齧られたのね」と言われます。

 

お母さん猫

娘の三毛

これまでに保護して里親さんに恵まれた猫たち  
風太♂
2007年8月〜2009年2月 蔵の裏で生まれる。 保護時、左足骨折、横隔膜ヘルニア。その日のうちに死ぬと言われて1年半元気に生きました。

[上]雲♂ [下]龍♂
2004年9月 生後約3日で隅田川の厩橋に捨てられているのを保護。

里親さん夫妻のブログ >>


丹♀
2004年4月 生後約1ヶ月で母親とはぐれる。中野区の空き地で保護。

[左から]杏♂ 風♀ 華♀ 銀♂
2002年12月 蔵の裏で生まれて母親とはぐれる。生後約1ヶ月で保護。

みんな元気でしあわせに暮らしています。