ギャラリー・エフ 1997年4月28日オープン
4.28 - 5.19 蔵が取り壊されるまでの期間作品を展示しようという計画は、蔵がギャラリーとして改装されることが決まると同時にオープニング展示の企画になった。たくさんのアーティストの協力を得てギャラリーは完成し、この展示が実現した。開催から1週間 は階段が完成しておらず、勇気のある人だけはしごで2階に上がった。大型の作品は1階の塗りたての黒漆の上に直接置かれ、静かな湖面のように色彩を映した。 イラストレーター三橋絵里子 http://ropi.cool.ne.jp/
6.11
- 22
たくさんのアーティストや職人さんによって現代に甦ることとなった土蔵の改修工事に密着して撮影したフォトグラファー・塩澤秀樹。 【塩澤秀樹プロフィール】1962年東京生まれ。早稲田大学文学部卒業後、インド・ネパールを中心にアジア、ヨーロッパを旅しながら写真を撮り続ける。帰国後、フリーランス・フォトグラファーとして活動を開始、人物ポートレイトを中心に雑誌や広告などの写真を手がける。司馬遼太郎原作の『竜馬がゆく』(1998)、『世に棲む日日』(1999)、『燃えよ剣』(2000)といったCD-ROMタイトルでは、歴史小説の世界観をビジュアル化した。1996年より月刊誌『Yahoo! Japan Internet Guide』で表紙撮影を担当。2002年、クラシック界の新星、女性指揮者・西本智実写真集を撮影。
7.18 ●ライブイベント● バリ島のグンデル演奏 深川バロン倶楽部 8.25 ●ライブイベント● 雲龍(笛)+田島和枝(笙) 9. - 和装小物 楽艸(らくそう)お披露目 10.10 ●ライブイベント● 笛奏者・雲龍 『土の聲 木の聲 竹の聲』 人と会話をするように自然界のあらゆるものとお話ししたくて気持ちの感じるままに指の動くままに、音を出したいと思ったのが始まりです。時空間を超えて広がる世界を旅して、いろいろなものをその場で感じ、その気持ちを音で表します。すると、ひとり静かに座っていたときには聞こえなかった何かが笛の音とともに聞こえてくるのです。その何かを感じたい。そのために、わたくしは笛をふきつづけています。 10.12 ●ライブイベント● 友吉鶴心(薩摩琵琶)+金大偉(映像作家)『Circulation』 10.29 -
11.11
豊かな表情が観る者の心を魅了する人形作家・石塚公昭。これまでジャズやブルース・プレーヤーの人形を作り続けてきた彼が初めて製作した『日本の作家』シリーズを公開。
人形作家 石塚公明 http://www.kimiaki.net/
12.3 - 8 彫刻家である朝岡みどりによるインスタレーション。
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